家電量販店などのポイント
家電量販店などにおける、販売価格の1割以上を超すようなポイント還元サービスは、実際の所はポイント還元分を本来販売すべき価格に上乗せしているに過ぎず、販売促進の枠を超えて、客が自ら費用を負担して囲い込みされているに過ぎないという指摘もあります。一部の量販店では、ポイント還元分をポイントサービスに充当するか、または還元分を値引きして販売するか(その場でキャッシュバックということになる)、客に選択させる場合もあります。
一例として、100円の商品を10%引きで買うと11個では990円となります。ところが、100円の商品を10%ポイント還元で買うと、10個買って1,000円+100ポイントになります。もう1個をポイントで買うと、11個買うのに1,000円支払うことになり、客にとっては割高になります。逆に店からすれば10円余計に取れることになりますが、ポイント還元のためのシステム費用がかかるので10円まるごと儲けにはならないようです。
